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自説・雑記

ウイスキーフェスでの楽しみ方の一考:ウイスキーフェスを満喫するための究極のガイド

ウイスキーフェスでの楽しみ方は、人それぞれ異なります。これを例えるなら旅行に似ています。旅行に行く際、人によっては事前にしっかりとプランを立てる人もいれば、その場その場で楽しむタイプの人もいます。また、ツアーを利用する人もいるでしょう。どの方法も一概に正しいとか間違っているとは言えません。大切なこと...
未分類

10月は2つのイベントに出展します。

久しぶりのブログ更新となります。今回は通常のブログ記事よりも、出展に関するお知らせが主な内容です。具体的なボトルのラインアップについては、北陸ウイスキークラブのブログで公開する予定ですが、少しこちらでも紹介させてください。今回出展するウイスキーフェスについて今年は「WHISKYHISTORYOSAK...
雑記

2022年を振り返って

ブログを1年間放置し続けてしまいすみませんでした。気づけば2022年も年の瀬になりました。言い訳になりますが今年は例年にないほど公私ともに忙しく、十分にウイスキーに関われない年になってしまいました。今年のベストボトルを語れるような経験ができていないのですが、年に1回位は飲んだボトルを振り返り、来年の...
雑記

今年1年を振り返って 〜今年飲んだベストボトルを決める〜

今年もコロナ禍で、私は1年間地域から外にでることもなく1年が終わろうとしています。酒に向き合う時間がなくなるくらい、仕事や家庭のことが充実していたといえばしていたのですが、ライフワークとしてのウイスキー活動は低調で、大きな活動ができない1年でもありました。昨年に続き、こんなに飲めていない状況で今年の...
ハイランド

クライヌリッシュ 2011-2020 9年 60.1% シングルカスクネーション

ボトルスペック生産地域:ハイランド蒸留所名:クライヌリッシュオフィシャル/ボトラー名:シングルカスクネーション樽の種類:セカンドフィル・バーボンバレルカスクナンバー:#800315蒸留年:2011熟成年数:9年ボトリング年:2020Clynelishdistillerybottler:SingleC...
スペイサイド

オルドニー 1997 23年 ウイスキーファインド 鄭問三國誌 呂蒙 51.6%

ボトルスペック容量:700ml生産地域:スペイサイド蒸留所名:(キニンヴィ)樽の種類:バーボンバレルカスクNo.:1477・1499・1500蒸留年:1997熟成年数:23年ボトリング年:2020年総本数:520本(国内限定132本)Aldunie(kininviedistillery)bottle...
樽詰め度数

樽詰め度数について ~解説本には載っていないウイスキー講座~

ウイスキーの製造過程を調べたことはありますか?そうでなくても、ウイスキーをある程度飲んだ人なら、ウイスキーが樽熟成されていることはご存知でしょう。蒸留したスピリッツは樽に詰められる。これはそのとおりなのですが、蒸留してできたスピリッツはそのまま樽に詰められるわけではないことはご存知でしょうか。多くの...
スペイサイド

クラガンモア15年 48.8% 150th記念ボトル

ボトルスペック生産地域:スペイサイド蒸留所名:クラガンモアオフィシャル樽の種類:不明カスクナンバー:不明蒸留年:不明熟成年数:15年ボトリング年:2019CragganmoredistilleryOfficial/150AnniversaryLimitedEditionaged15years48.8...
インタビュー

T&T TOYAMAのジャパニーズウイスキーボトラーズ事業について、下野さんに聞いてみました(後編)

4月に国内初のジャパニーズウイスキーのボトラーズ事業を発表し、記事発表当時もクラウドファンディングを実施しているT&TTOYAMA。前半に引き続き、下野さんとのインタビューの続きを掲載します。後半は、ボトラーズウイスキーの将来や、私のようなスコッチ好きの人に向けて、ジャパニーズウイスキーを楽しんで欲...
インタビュー

T&T TOYAMAのジャパニーズウイスキーボトラーズ事業について、下野さんに聞いてみました(前編)

4月に国内初のジャパニーズウイスキーのボトラーズ事業を発表し、記事発表当時もクラウドファンディングを実施しているT&TTOYAMA。たまたまお二方と交流があったのもあり、今回はT&TTOYAMA、モルトヤマの下野孔明(ただあき)氏とオンラインでお話しする機会がありましたので、今回は改まってインタビュ...