雑記

2022年を振り返って

ブログを1年間放置し続けてしまいすみませんでした。気づけば2022年も年の瀬になりました。言い訳になりますが今年は例年にないほど公私ともに忙しく、十分にウイスキーに関われない年になってしまいました。 今年のベストボトルを語れるような経験ができていないのですが、年に1回位は飲んだボトルを振り返...
雑記

今年1年を振り返って 〜今年飲んだベストボトルを決める〜

今年もコロナ禍で、私は1年間地域から外にでることもなく1年が終わろうとしています。酒に向き合う時間がなくなるくらい、仕事や家庭のことが充実していたといえばしていたのですが、ライフワークとしてのウイスキー活動は低調で、大きな活動ができない1年でもありました。 昨年に続き、こんなに飲めていない状...
ハイランド

クライヌリッシュ 2011-2020 9年 60.1% シングルカスクネーション

ボトルスペック 生産地域:ハイランド蒸留所名:クライヌリッシュオフィシャル/ボトラー名:シングルカスクネーション樽の種類:セカンドフィル・バーボンバレルカスクナンバー:#800315蒸留年:2011熟成年数:9年ボトリング年:2020 Clynelish distilleryb...
スペイサイド

オルドニー 1997 23年 ウイスキーファインド 鄭問三國誌 呂蒙 51.6%

ボトルスペック 容量:700ml生産地域:スペイサイド蒸留所名:(キニンヴィ)樽の種類:バーボンバレルカスクNo.:1477・1499・1500蒸留年:1997熟成年数:23年ボトリング年:2020年総本数:520本(国内限定132本) Aldunie (kininvie di...
樽詰め度数

樽詰め度数について ~解説本には載っていないウイスキー講座~

ウイスキーの製造過程を調べたことはありますか?そうでなくても、ウイスキーをある程度飲んだ人なら、ウイスキーが樽熟成されていることはご存知でしょう。蒸留したスピリッツは樽に詰められる。これはそのとおりなのですが、蒸留してできたスピリッツはそのまま樽に詰められるわけではないことはご存知でしょうか。 ...
スペイサイド

クラガンモア15年 48.8% 150th記念ボトル

ボトルスペック 生産地域:スペイサイド蒸留所名:クラガンモアオフィシャル樽の種類:不明カスクナンバー:不明蒸留年:不明熟成年数:15年ボトリング年:2019 Cragganmore distilleryOfficial / 150 Anniversary Limited Edition...
インタビュー

T&T TOYAMAのジャパニーズウイスキーボトラーズ事業について、下野さんに聞いてみました(後編)

4月に国内初のジャパニーズウイスキーのボトラーズ事業を発表し、記事発表当時もクラウドファンディングを実施しているT&T TOYAMA。前半に引き続き、下野さんとのインタビューの続きを掲載します。 後半は、ボトラーズウイスキーの将来や、私のようなスコッチ好きの人に向けて、ジャパニーズウ...
インタビュー

T&T TOYAMAのジャパニーズウイスキーボトラーズ事業について、下野さんに聞いてみました(前編)

4月に国内初のジャパニーズウイスキーのボトラーズ事業を発表し、記事発表当時もクラウドファンディングを実施しているT&T TOYAMA。たまたまお二方と交流があったのもあり、今回はT&T TOYAMA、モルトヤマの下野孔明(ただあき)氏とオンラインでお話しする機会がありましたので、今...
スペイサイド

ベンロマック 2011-2020 9年 ウイスキーフープ向け 60.1%

酒類提供自粛前日のラストオーダーで頼んだボトルの一つでした ボトルスペック 生産地域:スペイサイド蒸留所名:ベンロマックオフィシャル/ボトラー名:オフィシャル樽の種類:ファーストフィルシェリーホグスヘッドカスクナンバー:#10蒸留年:2011熟成年数:9年ボトリング年:2020...
アイリッシュ

アイリッシュ 2002-2020 17年 ウイスキーエージェンシー&スリーリバーズ アートワークシリーズ 49.6%

ボトルスペック 生産地域:アイルランド蒸留所名:非公開オフィシャル/ボトラー名:ウイスキーエージェンシー&スリーリバーズ(アートワーク)樽の種類:バレルカスクナンバー:--蒸留年:2002 熟成年数:17年ボトリング年:2020 Irish single malt whi...
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